- 足の裏、かかとが痛い
- 病院で足底筋膜炎と診断されたが、特になにもしてくれない
- マッサージをしたらかえって痛くなった
- 朝の一歩目が特に痛い
- どこへ行っても様子をみてくださいと言われる
足底筋膜炎と診断され、このような悩みでお困りであれば当院にご相談ください。
足底筋膜炎の原因
足底腱膜炎とは図のようにかかとと足の指の骨(中足骨)をつなぐ足底腱膜が常に負荷にさらされ、かかと側の付着部(図中赤丸)に炎症が起き痛みが発生している状態です。
特に朝の一歩目に痛みが出ることが多いです。
一般的には
- ランニング・ダンスなどの継続負荷
- 踵骨などの骨のズレ
- 偏平足
- ハイアーチ
- 地面が固い場所で仕事
などが挙げられています。
しかし実は決定的な事が欠けています。上記の原因では特に多い「朝の一歩目の痛み」を説明できません。
なぜ朝に痛むのか?
睡眠中には代謝が落ちます。代謝が落ちるということは血流も悪くなります。もともと血流が悪い状態で睡眠でさらに血流が悪くなり、患部に血が回らなくなることで朝の一歩目に痛みが出るのです。
血流を悪くしている要因とは、内臓の不調です。滞留便や冷えの問題が多いです。
これが分かっていないと、いくら骨格や筋肉・筋膜を整えても足底腱膜炎は治りが悪くなります。
当院の足底腱膜炎への対応
当院では独自の體福により
○ 詳細なカウンセリングによる日常生活の問題点の洗い出し
○ 筋肉の動きの調整
○ 骨格の調整
○ 内臓の調整
○ 脚の指の調整
○ 運動法指導
当院では上記のような対応を行います。
当院の施術の流れはこちら
初回ご来院時にはこちらから問診表をダウンロートしていただき、記入してご持参いただけるとお時間の短縮になります。3枚あり回答箇所が多いですが、すべて大切な確認内容ですのでしっかり読んでご回答をお願いいたします。