- 痛みがある方でカバンを持てない
- 車のハンドルを回すと痛い
- ゴルフのスイングが気持ちよくできない
- 起床時に痛みがはしる
このようなことでお悩みなら、これまで数多くの肘の痛みでお悩みのクライアントのお手伝いをしてきた当院にご相談ください。
肘の痛みの原因
なぜ肘が痛くなったか?
これを説明するにはまず体重のかかり方から説明する必要があります。
「え?肘が痛いのに体重のかかり方?!」
はい、みなさん言われます。しかしこれを説明しないとひじ痛の原因はわからないままです。
ほとんどの方は体重が左右の足に均等にはかかっていません。そして、身体は左右どちらかに傾き、捻じれています。ただご本人で正しくこの状態を理解している人は経験上ほぼいません。
実は腕もこの捻じれの影響をうけており、肩から下が上半身の捻じれ方向に捻じれています。
例えばなにかの作業をするとき、腕を内側に捻じりながら作業する必要があるとします。
この時、肩から下がその捻じれと逆方向に捻じれていると肘・手首のみを逆方向に捻じって作業することになり、高負荷状態が続き、結果として痛めることになります。
肘の痛みへの当院の対応
肘が痛い場合でも、肘だけに異常があることはまずありません。手首や肩にも本人が気づかない異常が発生していることがほとんどで、そちらの調整も行います。
また身体の歪みには内臓の状態が非常に大きな影響を及ぼしています。
さらに痛みの回避のために肘の動きに悪癖がでていることがあり、機能的な肘の動きへの誘導も再発防止に重要になってきます。
上記をふまえ、当院では以下のような施術を行います。
- 詳細なカウンセリングによる日常生活の問題点の洗い出し
- 身体の捻じれ・傾きの調整
- 内臓の調整
- 不均等になったひじ関節の隙間の調整
- 本来あるべき動きへの誘導
改善後も定期メンテナンスで1ヶ月に一回程度の施術をおすすめしています。
当院の施術の流れはこちら
初回ご来院時にはこちらから問診表をダウンロートしていただき、記入してご持参いただけるとお時間の短縮になります。3枚あり回答箇所が多いですが、すべて大切な確認内容ですのでしっかり読んでご回答をお願いいたします。