
側弯症のページをご覧いただきありがとうございます。
当院ではこれまで数多くの側弯症でお困りのクライアントにお手伝いをしてきました。このページでは当院の側弯症に対する対応をまとめましたので、ぜひご一読ください。
側弯症とは
側弯症は以下のような種類があります。
- 先天的なもの
- 神経筋性側弯症
- 神経線維腫性側弯症
- 変性腰椎側弯症
- その他外傷や病気、代謝障害
たとえ先天的なものでも施術によって軽減されることもあります。
側弯症になる原因
人の骨格は重力に逆らって立っています。
それもまっすぐではなく、螺旋状に上がっています。

骨格が重力に負けて落ちる力が前後左右に大きくずれることにより、螺旋状に身体が曲がっている状態が側弯症です。そのため側弯症では左右方向だけでなく前後に脊椎がねじれながら曲がってしまいます。
「なぜこんな症状が起こったか?」
これは身体の歪みだけで片づけられる問題ではありません。
- 内臓の不調
- 滞留便
- 姿勢の歪み
- 冷え
- 生活習慣の癖
- 食事による必要栄養素の不足
- 糖質過多による血液状態の悪化
- 化学調味料等の毒物の摂りすぎによる不調
- ウィルス等の感染
- メンタルダメージ
・・・、心当たりはないでしょうか?
特に滞留便が問題になっていることも多く、この場合には腰回りの筋肉を触ってもすぐに痛みが戻ります。また生活習慣や食事の見直しが必要なことも多々あります。
「冷え」が入って自律神経系の乱れと同時に起こっている場合も多いですね。
「根本改善」を謳うのであればクライアントの仕事・生活習慣・食生活までケアする必要があります。
側弯症への当院の対応

このような場合、内臓の調整がとても重要で、筋肉・関節を調整するだけでは不十分です。
- 詳細なカウンセリングによる日常生活の問題点の洗い出し
- 左右バランスの調整
- 内臓調整
- 身体の構造にそった機能的な動きを促す調整
- 足指まで含めた徹底的な骨格調整
- ウィルスなどの感染症への対応
- 動作指導
当院独自の「體福」でこのようなお手伝いをおこない、螺旋状に落ちた身体を引き上げます。
当院の施術の流れはこちら
初回ご来院時にはこちらから問診表をダウンロートしていただき、記入してご持参いただけるとお時間の短縮になります。3枚あり回答箇所が多いですが、すべて大切な確認内容ですのでしっかり読んでご回答をお願いいたします。
これまで側弯症でお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
あなたにとって今までにない新しい道が拓くお手伝いをいたします。
