- 生理痛がひどくなった
- 生理が長引くようになった
- 排便時に激しい腹痛を感じる
- ホルモン療法を試したが筋腫が小さくならない
- 生理前などに下腹部を触るとしこりを感じる
- 経血量が多く、貧血気味になる
- おりものの匂いが気になる
子宮筋腫、当院のクライアントでもお悩みの方が多いです。
はじめのうちは「特になにもないですよ~」と言いつつ、施術回数が2回・3回とすすむうちに「そういえば・・・」と報告いただくこともあるくらい、「まあしょうがないか。」と考えている方が多い印象です。
当院では施術を受けていただくうちに「検査で筋腫が小さくなっていた。」という報告もけっこういただきます。
このページでは当院の子宮筋腫に対する取り組みについて書きましたので、ぜひご一読ください。
子宮筋腫とは
子宮筋腫はいわゆる両性腫瘍です。閉経してホルモンバランスが変わると小さくなったり、なくなったりすることもあるため、病院では経過観察の場合が多いようです。しかし徐々に大きくなったり、生理痛がひどくなったりで手術を行うこともあります。
しかし「なぜ筋腫ができてしまったのか?」を解決しない限り、再発の可能性は高くなってしまいます。
とくに不妊でお悩みの方にとってはこれからお伝えする子宮筋腫の原因をしっていただき、生活習慣や食事を見直す必要性を認識していただければ幸いです。
子宮筋腫の原因とは
筋腫ができるもっとも大きな要因は、ズバリ「冷え」です。冷えている臓器は血流も悪く、酸素もいきわたらない、代謝もうまく行われないことになります。
そしてこの原因は普段の食事や生活習慣の中に根深く潜んでいます。
ホルモンバランスもよく言われますが、そもそも体内でホルモンを作るのにも材料が必要です。この材料を摂れていないとバランスも何もあったものではありません。
では材料はなにから摂るか?もちろん食事しかありません。
それ以外にも生活習慣、ストレス、自律神経の疲れなど色んな要素が重なり筋腫になってしまいます。女性は子宮で考えると言うぐらい負荷がかかる部分です。
子宮を含む内臓は平滑筋という筋肉で動いていますが、筋腫は子宮の筋肉肥大です。
この平滑筋は筋力トレーニングで鍛える腕や胸や脚などの筋肉とは別物です。
ものすごく簡単に言えば、自律神経が判断してバランスを調整する筋肉です。
つまりこの筋肉の異常が問題であれば、
乱れた自律神経の調整
が最も重要な項目であることは分かると思います。
さらにもう一つ、忘れてはいけない原因は「便」。子宮と直腸は隣り合っており、直腸に便が溜まっているとその毒性が子宮まで到達します。子宮は赤ちゃんにとって出産までいる「部屋」です。毒ガス室には赤ちゃんもいたくないと思いませんか?不妊になったり、流産しやすくなってしまうのも致し方ない話です。
当院ではこのようなお手伝いをしています
「食事や生活習慣にはとても気を付けています。」
こういわれる方もいらっしゃいますが、食事や生活習慣における問題点はあなたが考えている以上に根深くなかなかご自身では気付けない部分が多いです。また一般に言われている健康情報が全くの逆効果なこともあり、子宮筋腫の改善には正しい知識とお身体の調整が必須になります。
手技での身体の調整はもちろん重要ですが、自律神経の乱れている生活習慣、そしてなにより溜まっている毒素の解毒が必須となります。
○ 手技による骨格の調整
○ 手技による筋肉の調整
○ 手技による自律神経の調整
○ 詳細なカウンセリングによる日常生活に潜む問題点の洗い出し
○ 食事カウンセリング
○ 必要であれば、有酸素食事法による解毒(デトックス)
子宮筋腫には当院独自の體福により、このようなお手伝いをしています。
もしあなたが子宮筋腫でお悩みで、本当になんとかしたいとお考えなら当院にご相談ください。
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