- 口の開閉時にカクンと音が鳴る
- 口を開けても指が縦に2本くらいしか入らない
- 噛むと痛みがあるので片側でしか噛めない
- 口を開ける時にまっすぐ開かない
- 側頭部の頭痛がよく起こる
- 痛みなく食事を楽しみたい
口を大きく開けるのがつらい顎関節症、当院ではこれまで数多くお手伝いしてきました。このページでは当院の顎関節症に対する取り組み方をまとめましたので、お悩みの方はぜひご一読ください。
顎関節症とは
- 顎関節や咀嚼筋などに痛みがある
- 顎関節の運動異常がある
- 口を開けるときに関節雑音(シャリシャリ、ゴリッ、など)
病院ではこのような症状が少なくとも一つある場合に顎関節症と診断されます。
顎関節症の原因
顎関節の歪みにはいろいろな原因が絡んでいます。
- 噛み合わせ
- 頭蓋骨の歪み
- 首の骨の歪み
などはまず頭に浮かぶかと思いますが、それ以外にも
- 内臓の不調
- 腰・足の歪み
など。
ここまではほかのサイトでも書いてありますね。しかし根本原因としては
- 食事などによる自律神経の乱れ
- 日常生活に潜む冷えによる自律神経の乱れ
これらを外すことはできません。
当院にこられるクライアントでも、歯医者さんなどでマウスピースでの治療をされていた方がおられますが、マウスピースでは自律神経の乱れは調整できません。
当院ではこのようなお手伝いをしています
当院独自の體福術で
- 骨格調整
- 筋肉調整
- 顎関節の動きの調整
- 内臓調整
- 食事指導
- 日常生活の問題点の洗い出しと対策
などのお手伝いをします。ちょっとした意識の仕方で身体の使い方が変わり、症状の軽減につながることも多いです。
これまで改善がみられずお悩みの方はいちど当院にご相談ください。
当院の施術の流れはこちら
初回ご来院時にはこちらから問診表をダウンロートしていただき、記入してご持参いただけるとお時間の短縮になります。3枚あり回答箇所が多いですが、すべて大切な確認内容ですのでしっかり読んでご回答をお願いいたします。