お子さんがこのようなお悩みを抱えていませんか?
- 午前中の体調不良・睡眠障害
- 立っていると気持ち悪い・ひどいと倒れてしまう
- 立ちくらみやめまいを感じることがある
- 「だるさ」や「疲れやすさ」を感じることがある
- お腹が刺すように痛くなることがある
- 夜になると症状が軽快することが多い
これまで数多くの起立性調節障害の方にお手伝いしてきた当院がお役に立てます。
起立性調節障害には身体の調整だけでなく、日常生活や食事での対応も必須です。当院の起立性調節障害への対応をまとめましたので、じっくりお読みください。
起立性調節障害とは?
こちらのページをご覧になっているということは、すでに起立性調節障害について自分でも調べられ、病院や治療院にも行かれている方もおられると思います。
ですので、あまりその症状についてここで詳しくは書きません。
とてもシンプルに言うと、「起立性調節障害」とは「自律神経の乱れ」です。
交感神経 : 活動時に優位に働く神経 (緊張)
副交感神経 : 休息時に優位に働く神経 (リラックス)
交感神経が活発になっている時は副交感神経が休み、副交感神経が働いている時は交感神経が休んでいます。スイッチでモードの切り替えが行われているようなものです。
それぞれの神経を上手に切り替えながら身体のバランスはとられています。
その自律神経が乱れると、ホルモンバランスの乱れから生活のリズムが狂い、血流コントロールも乱れてきます。
そのため朝には血流が悪く、身体がだるい・起きれない、ということになり、昼頃にようやく身体が目覚め始め、夜に覚醒のピークを迎えます。
一度こういうリズムが出来上がると、夜はなにをやっても眠れません。
朝は当然起きられないので、遅刻や欠席が増えていきます。
起立性調節障害になりやすいのは主に思春期をむかえた時期ですが、この時期は一気に身長が伸びたり、女性なら初潮をむかえたり、身体の変化も激しい時期です。
この時期は一般的に自律神経も乱れやすい時期です。
本人のやる気や根性論では乗り越えるのは難しいので、日常生活や食事の問題点の見直し、手技による身体の調整などいろいろな角度から対応していくのが理想です。
起立性調節障害に対する当院のアプローチ
当院では下記のような対応をおこないます。
○ 詳細なカウンセリングによる日常生活の問題点の洗い出し
○ 詳細なカウンセリングによる食事の問題点の洗い出し
○ 手技での身体調整による自律神経のケア
○ 手技・カウンセリングによるメンタルケア
○ 有酸素食事法によるお身体のデトックス
○ 身体の神経調整に必要な栄養素の摂取
起立性調節障害の場合、日常生活の問題点をしっかりと認識し、対策していくことが必須です。
そのために当院では初回に50分以上の時間をかけて、詳細なカウンセリングをおこない、日常生活や食事の問題点を洗い出し改善点などのアドバイスを行います。
上でも書いたように起立性調節障害は自律神経の乱れであり、手技での対応だけでは不十分な場合があります。このためご家庭での協力も必要ですのでよろしくお願いいたします。
自律神経のケアにあたり、これまでの食生活などから神経細胞そのものが弱っている場合があります。この場合、早期に身体の立ち上げを図るため、サプリでの栄養摂取が必要なケースがあります。
サプリというと「怪しいものを売りつけられるのでは・・・」と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、当院でお伝えするサプリは20年以上の臨床から研究され、これまで当院でも結果を出し続けており自信をもって推奨できるサプリです。
当院の施術の流れはこちら
初回ご来院時にはこちらから問診表をダウンロートしていただき、記入してご持参いただけるとお時間の短縮になります。3枚あり回答箇所が多いですが、すべて大切な確認内容ですのでしっかり読んでご回答をお願いいたします。
注意!!
もしあなたが「全部お任せするから早く治して」というようなお考えでしたら当院では起立性調節障害の継続的な改善は難しいです。他の治療院をお探しください。
当院は「自分の身体はできるだけ自分で治したい」という方に対して、できる限りのお手伝いをさせていただきます。