
初夏のむくみの正体 足がパンパンに むくんでしまう…
そんな悩みが この時期から増えてきます。 冬のむくみと違い 初夏のむくみには 独自の原因があることを ご存知ですか?
5月頃から気温が上がると 体は熱を逃がすために 汗をかき始めます。このとき、水分と共に ミネラルも失われるため 水分バランスが崩れやすく… むくみが生じやすいのです。 また、 「冷やし中華」「蕎麦」「冷しゃぶ」 などの冷たい食べ物を 急に摂る機会が増えることで 内臓が冷え、代謝が低下。
これが水分の滞りを さらに悪化させます。
初夏のむくみは夕方よりも朝起きた時の
・むくみが目立つ
・首や手首、足首に現れやすい
・疲労感を伴うことが多い
といった特徴があります。 対策として、水分の滞りを 解消するために白湯を 寝起きにコップ一杯 飲むのがお勧めです。 むくみは見た目の問題だけでなく 血行不良のサインでもあります。
例えば、女性であれば 「最近、指輪がきつい…」 そう感じたら、ぜひ 早めのケアを始めてくださいね。