- 歩くのが辛い
- 足を開けない
- 急な動きで痛くなる
- 足の可動域が狭くなってきた
- 地面に座れない
- 車から降りる時痛みが走る
あなたがこのようなことでお悩みなら、これまで数多くの股関節痛の方にお手伝いしてきた当院がお役に立てます。このページでは股関節の痛みに対する当院の考えを書きましたのでご一読ください。
股関節の痛みの原因
なぜ股関節が痛くなったか?
もっとも分かりやすい理由として、体重のかかり方があります。ほとんどの方は体重が左右の足に均等にはかかっていません。この事にご本人は気付いていないことがほとんどです。
ということは大きく分けて、二つの股関節痛のパターンがあります。
- 荷重がかかっている側の痛み
- 荷重がかかっていない側の痛み
荷重の偏りは身体の傾き・捻じれから生じています。そしてその原因は内臓、特に腸の問題であることが多いです。
詳しい説明は長くなるのでここでは書きませんが、①と②では痛みの発生メカニズムが異なり、おおざっぱにいうと以下のようになります。
- 荷重が常にかかっているために、股関節、またその周りの筋肉や腱の負担が大きく、処理できる負荷の許容範囲を超えてしまっている。
- 荷重負荷は少ないが、身体の安定をとるために常に捻じれが発生している。この捻じれに関連する筋肉の異常緊張が股関節痛を起こしている。
そしてもう一つ外せない原因として
腸の不調による下半身の血流不良
があります。
当院の股関節の痛みへの対応
②の場合は身体の傾き・捻じれをケアすることで関連する筋肉の症状が快方に向かいます。
これに対し①の場合は負荷が許容範囲を超え、炎症をおこしています。身体の傾き・捻じれをケアすることで負荷は軽減されますが、炎症を治すのはご自身の治癒力です。
このため、②の場合より施術回数がかかります。
また内臓の不調は食事や日常生活から起こるものなので、こちらも対応が必須となります。
当院では以下のような対応を行います。
- 詳細なカウンセリングによる日常生活の問題点の洗い出し
- 身体の捻じれ・傾きの調整
- 内臓の調整
- 不均等になった股関節間隙の調整
- 本来あるべき股関節の動きへの調整
改善後も定期メンテナンスで1ヶ月に一回程度の施術をおすすめしています。
当院の施術の流れはこちら
初回ご来院時にはこちらから問診表をダウンロートしていただき、記入してご持参いただけるとお時間の短縮になります。3枚あり回答箇所が多いですが、すべて大切な確認内容ですのでしっかり読んでご回答をお願いいたします。