「なぜかわからないけど苦手。」
「言われたようになかなかできない。」
練習で克服しようとする前にお手伝いできる
ことがあります。
こんな相談をうけます
- いつもケガをするのは右側なんです
- ケガが治ってもまた同じところをケガしてしまうんです
- 好調と不調の差が大きい
- 【テニス】 ストレートは得意なんですが、クロスが苦手で
- 【ゴルフ】 バックスイングはスムーズにあがるけどフォローで詰まる
- 【ダンス】 右足でのターンはできるけど左足ができない
- 【空手】 軸足を変えると蹴りが不安定
- 【バスケットボール】 右サイドからの攻めは得意やけど、左サイドからは攻めにくい
上記以外にもさまざまな相談をうけます。
そしてこのようなお悩みをお持ちの方がされていること、
- ストレッチして柔軟性をあげる。
- 筋トレする。
- 練習量を増やす。
すべて正解です。・・・が、その前にしなければならないことがあります。
当院ではこのように考えます
このような場合、大きな原因のひとつとして身体の傾き・捻じれ、それに伴う加重足、非加重足があります。
例えば、もともと右に捻じれている身体では左を向く動作はどうあがいても無理があるためうまくできません。また普段体重を支えるようになっていない非加重足側はケガもしやすいです。
この状態をケアせずにトレーニングなどを行うと、いびつな筋肉がついてしまったり、また同じ箇所を痛めてしまうことになります。
※ 当院ではスポーツのパフォーマンスアップ用メニューもあります。より詳しくはこちらをご覧ください。
スポーツのパフォーマンスアップに対する対応
当院では一例として以下のような対応をおこないます。
○ 詳細なカウンセリングによる日常生活・食事の問題点の洗い出し
○ 身体の傾き・捻じれを調整(三軸修正法)
○ 各関節の軸を合わせ、各部位に本来あるべき動きの方向性を促す(體福術)
○ 靴の調整(整靴)
施術後には
「これが骨で立つってことなんですね。」
「両方の足で片足立ちができます。」
このような感想をいただいております。
改善後もパフォーマンス維持のため、1ヶ月に一回程度の施術をおすすめしています。
パフォーマンスアップのメニューと詳細はこちら
機能的な動きとは
これはあまり知られていませんが、身体の構造として各関節は直線的な動きをしていません。
必ず原理原則に従ったねじれを伴った機能的な動きをしています。しかし多くの方は無意識のうちに筋肉や関節に負荷の大きい動かし方をしてしまっており、それが各種怪我につながります。
当院ではこの筋肉の無意識の動きを機能的な動きに調節する施術を行います。
当院の施術の流れはこちら
初回ご来院時にはこちらから問診表をダウンロートしていただき、記入してご持参いただけるとお時間の短縮になります。3枚あり回答箇所が多いですが、すべて大切な確認内容ですのでしっかり読んでご回答をお願いいたします。