夏の湿度50%、冬の50%。
これって本当に同じなんでしょうか?
実は夏の50%と冬の50%の水分量は全く違います。
同じ50%でも20℃では、30℃の時の水分量の半分になってしまいます。
冬の50%の室内で乾燥を感じてしまう理由はこれなんですね。
暖房機で部屋の温度を上げ、水分の許容量を上げてから加湿すると良いですね。 どんな加湿器が良いかは直接聞いてください。
この時期でお部屋が40%以下なら、ケホケホ当たり前です。
できるだけ20℃以上、60%をキープできるようにしましょう!!
私たちの体の成分の大半(約70%)は水分です。 もちろん皮膚表面にも水分はあります。
皮膚が乾燥すると、ノドや気管支も乾燥し始めています。
ノドがカピカピすると咳が出始め、咳がでると肩が凝ります。
皮膚表面が乾燥すると、血管が縮み、血流が悪くなります。
スネがカサカサのままだと腰や膝の痛みが増えます。
良質の保湿クリームを塗って保湿し、血流を上げましょう!!
しかし!
既に不調を感じてしまっている方はまずお身体の調整が必須です!!
調整が必要な場合は当院までご連絡くださいね。